さらさらと小雨降る中、鳴沢村焼間の現場で清掃活動を行いました。
少人数だけど、活動常連の猛者ばかり。この現場は、初期の頃こそ数人がかりで運ぶような大モノが出土されましたが、今は土に混ぜ込まれたごみを掘りだす地味な作業がメイン。慣れた手つきでテキパキとごみをバケツに入れていきます。
何度か雨に洗われて、地表にもたくさんのごみが露出しています。皆さんこの写真にいくつのごみがあるか数えてみてください。
辺りでさえずる鳥たちの声に癒されながら、そしてたまに現場のそばを通り過ぎる乗馬体験の方々とあいさつを交わしながら、和やかに活動をおこなっています。
コロナ禍の少人数での活動3回で、1立方メートルのフレコンバッグは廃プラスチックのごみでいっぱいになりました。ご参加いただいた皆様ありがとうございます。日陰がないため、この現場での活動、夏場はちょっとお休みの予定です。次回の定例活動はホームページ「イベント」にてご案内しますので、皆様のご参加お待ちしています!
助成:一般財団法人セブン-イレブン記念財団(富士山ごみゼロチャレンジプロジェクト)