本日は午前と午後にわたり、鳴沢村焼間地区での定例清掃活動を行いました。
通例では、この12月の中旬はすでに作業は終了している時期です。
本年度は暖かい陽気が続いていることもあり
この焼間での清掃は来週、12月26日を本年度の最終回の予定にしています。
さて、今回は、いつもの会員さん、スタッフに加え
15日に引き続き、県内の大学生が参加してくれました。
フレッシュな力を頼みに、大きな岩やがれきを中心に除去、分別してもらいました。
終了後学生たちと、滅多に触れることのないであろう現場を目の当たりにした感想や、意見交換を行いました。
不法投棄に憤る思い、これまでの自分の活動と重なりつつも上回るごみの現場、
自然環境への問いかけや、ごみ拾いそのものへの興味など
一日の清掃活動の思い出が、あるときふと思い出してなにかのヒントになるような
そんな活動になったらいいと思いました。